クレジットカード現金化の意味について説明します

a1640_000188クレジットカード業界においては、以前から問題になっていた、クレジットカードで高額な商品を購入してその商品を買い取り屋で買い取ってもらう手法=クレジットカードの現金化。

数年前までは、あの手この手を使って顧客のクレジットカード現金化の利用を促進していた現金化業者はかなりありましたが、ここ近年ではクレジットカード現金化規制の影響でその数はかなり減ってきています。

 

現金化業者は減ってきていますが、インターネット上のキーワード検索件数を見ると、まだまだクレジットカード現金化を利用する方は多いようです。

ただ、検索キーワードの内訳を見ると、クレジットカード現金化の意味を知らないまま利用している方が多くいるようなので、今回の記事ではクレジットカードの現金化の意味について説明しますね。

 

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クレジットカード 現金化の意味とは?

大抵のクレジットカードには、 ショッピング枠とキャッシング枠という2つの枠が付いており、それぞれに利用限度額が設定されています。ここで大抵と書いたのは、中にはキャッシング枠が付いていないショッピング枠だけのクレジットカードもあるからです。

そして、クレジットカードのショッピング枠とは、その名の通り何か物を購入するため、または各種公共料金を支払うための枠になりますが、キャッシング枠とはキャッシング=お金を借りるになるため、ダイレクトにお金を借りれる枠になります。

このダイレクトとは、クレジットカード会社の提携しているATMで、クレジットカードのキャッシング枠限度額の範囲内で直接お金を引き出せる事になります。

 

そこで、キャッシング枠は直接お金を引き出せますので現金化する必要はありませんが、ショッピング枠はそのままでは現金化する事は出来ません。だって、ショッピング枠の目的はお金を借りることではなく商品や各種サービスを購入するためのものだからです。

ですので、このショッピング枠を使って現金化業者と呼ばれている業者が指定する商品を購入して、購入した商品と引き換えに現金化業者から現金を受け取る事をクレジットカードの現金化と呼ぶのです。

 

クレジットカード 現金化の手法とは?

先ほど、クレジットカードの現金化利用者は、現金化業者が指定する商品を購入して購入した商品と引き換えに現金を受け取ると説明しました。

例えば、あなたが50万円を現金化しようとした場合、現金化業者から50万円相当の商品をクレジットカードで購入して、後から手数料を差し引いた金額を現金化業者から受け取る手法になります。

 

ただ、この指定商品ですが、以前は金額ほどの価値がないCDケースやDVD1枚などだった事もあり商品に価値が無いため、実質的には現金をキャッシュバックしている事と同等になりますので、キャッシュバック方式と呼ばれていた手法がありました。

しかし、このキャッシュバック方式は実質現金を貸している事と同じなので、金融庁から貸金業者と同じだとして取り締まりの対象になったため現在ではほとんど見かけなくなりました。

そして、現在では規制の対象にならないように、価値のある商品またはAmazonギフト券との交換が主流となっているようですね。

 

クレジットカード 現金化は得なのか?

これは、現金化業者に手数料を支払うため、損というか大損になります。例えば、あなたが50万円を現金化するため、還元率80%の現金化業者から50万円相当の商品を購入したとします。

※還元率=現金化業者から実際に振り込まれる金額の割合

この場合、現金化の手数料は20%なので10万円になりますよね?つまり、あなたのもとには商品売却代金の40万円が入ると同時に10万円の借金も増えてしまうのです。

 

ちなみに、現金化業者に10万円の手数料を支払っていても、次回クレジットカード会社に支払う金額は50万円なので、利息は月利20%になります。そして、月利20%ということは年利に直すと240%という、かなり法外な金利を現金化業者に支払っている事になるのです!

ただ、クレジットカードの現金化を利用している方は、その場しのぎのために利用しているので、このような金利を支払っている事にすら気が付かないのです。

 

というか、このような金利を支払い続けていれば、今後支払い不能になる事は火を見るよりも明らかです。ですので、こんな法外な金利を支払うクレジットカードの現金化は絶対にやめて下さい。

 

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