テレビCMを見ればカード審査の動向が分かります

金融会社がテレビCMを流す理由

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お買い物ア○ムや○天カードマン、さらにはクレジットカード会社ではありませんが、人気芸人を使ったCMを流している○イ○ルなど、最近はクレジットカード会社や消費者金融のCMを見ない日はないというほど、金融会社のテレビCMが流れています。

まあ、日本に住んでいる方の家には大抵テレビがあると思いますので、金融会社ではCMを流す事によって新規顧客の獲得につなげているのでしょう。

それに、街頭でアルバイト(?)の方にチラシを配ってもらうより効率的な気もしますし、何と言ってもCMを見ている方とは絶対数が全く違ってきますので、まだまだ金融会社のCM戦略も有効だと思われます。

 

ただ、以前はもう少しCMを流す金融会社が多かったのですが、総量規制や近年の過払い請求などによって金融会社の経営状態が悪くなっているのか?近年ではCMを流す金融会社が減少してきています。

それに、CMを流すためにはより多くの新規顧客を獲得しなければ赤字になってしまいますので、ある程度のところでCMに見切りをつけた金融会社もあるかも知れませんね。

しかし、その中でもCMを流し続けているという事は、CMを出す事による費用対効果が高い=より多くの新規顧客を獲得していると思いますよね?

 

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クレジットカード審査とCMとの関係性

先程も説明しましたが、クレジットカード会社がCMを流し続けるためには、CMに掛かった費用以上の利益を上げなければ会社の経営状態が悪くなる可能性があります。

ですので、クレジットカード会社ではCMによって何が何でも新規顧客を獲得する必要があるのですが、ここで少しCMとそれに関連する経費について説明しますね。

 

まず、CMに掛かる費用ですが、CM製作料や人件費、さらにはCMに起用する方への報酬などがあり、少なくても数百万、高ければ数千万円とも言われています。

これに対して、クレジットカード会社が加盟店契約している加盟店との加盟店手数料ですが、これは各業種によって異なっていますが、一般的な加盟店では顧客のクレジットカードによる支払い金額のおよそ3~5%程度のようですね。

 

と、ここで例を挙げて説明しますが、仮にCM製作に掛かった費用が500万円だとしますね。この場合、単純に新規顧客獲得で500万円以上の利益を上げなければ赤字になってしまいます。

そして、加盟店手数料を5%で1顧客あたりのクレジットカード利用金額を100万円(1ヶ月ではなく数年)とした場合、1顧客あたりの加盟店手数料は100万円×5%=5万円になります。

つまり、この例だと500万円÷5万円=100人以上の新規顧客を獲得すれば、CMに掛かった費用以上の効果が期待できる計算になります。

 

クレジットカード会社も一般企業と同じ

先程の例の続きですが、クレジットカード会社が1顧客あたりの手数料をどの程度で見積もっているのかは分かりませんが、これが1顧客あたり5千円と見積もっていれば1,000人以上の新規顧客獲得で黒字になる計算ですね。

ただ、そこはクレジットカード審査なので、CMを見てクレジットカード審査に申し込んだ方全てにカードが発行される訳ではありません。中には信用情報や属性情報が悪くてカード審査に落ちる方もいる事でしょう。

 

しかし、あまりにクレジットカード審査に落としてばかりいては、CMに掛かった費用を回収する事が出来なくなりますので、そこはある程度の融通を利かせている可能性が十分あるんですよね。

クレジットカード会社も一般企業と同じで、利益を上げ続けなければ会社を存続させる事ができません。ですので、クレジットカード審査に不安のある方は、CMを流しているクレジットカード会社が狙い目になる可能性がありますよ。

ちなみに、いくらCMを流しているクレジットカード会社が狙い目とは言っても、過去にそのクレジットカード会社で事故を起こしている方はクレジットカード審査で落ちる可能性が高いので注意が必要になります。

 

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