前科履歴の登録は限定されています

a0002_002408クレジットカード審査では、申込者の個人信用情報機関の信用情報に登録されている情報と現在の属性情報を元にクレジットカードを発行するのか?否か?の判断を行っています。

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そして、信用情報には申込者の現在及び過去の金融商品の利用状況が登録されており、属性情報には現在の住所や電話番号、勤務先情報などの本人申告情報があります。

 

ただ、過去に罪を犯した事のある方にとっては、この履歴が警察や個人信用情報機関に登録されていると思い、クレジットカード審査に申し込む事を躊躇している場合があります。

確かに、こういった履歴は大抵の機関に登録されていると思う事も無理は無いのかも知れませんが、実際のところクレジットカード審査では前科があると厳しいのでしょうか?

 

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前科歴が登録されているのは犯罪人名簿

この前科歴ですが、登録されているのは警察の他に市区町村役場内の保管されている犯罪人名簿のみになっており、クレジットカード会社がクレジットカード審査の際に参照している個人信用情報機関には登録されていません。

そして、この犯罪人名簿ですが、公的機関以外の一般の方や企業では閲覧不可となっています。この事からも分かるように、過去に罪を犯した方の履歴は、クレジットカード会社では調査する事が出来ませんので、この履歴が直接クレジットカード審査に影響を与える事は無いのです。

 

前科歴よりも延滞歴の方が重要

過去に前科歴がある方でも、それが直接クレジットカード審査に影響を及ぼす事はありませんが、1つだけ注意する点があります。それは、過去にクレジットカードやローンを利用中に罪を犯して捕まっている場合です。

この場合ですが、タイミング良く面会に来た方へお願いして各種支払いを行ってもらえれば別ですが、通常服役中に銀行や郵便局などの金融機関へ出向く事は出来ませんので、結果として支払いを延滞する可能性が高くなります。

 

すると、クレジットカード会社では顧客がどういった状況であろうと支払いを延滞している事に変わりありませんので、延滞情報を信用情報に登録する事になります。

特に、こういった状況下では延滞期間が長期化する可能性がありますので、その結果信用情報には異動が登録される可能性が非常に高くなってしまいます。

※関連記事CICに登録される異動情報の中身とは?

その結果、服役を終えて世間に復帰し、いざクレジットカード審査に申し込んだとしても、信用情報に異動が登録されている限りは審査に落ちる可能性が非常に高くなってしまうのです。

 

ですので、過去に前科歴のある方は、クレジットカード審査に申込をする前に、まずは個人信用情報機関に登録されている信用情報の開示請求を行い、その中身を確認した上で必要な処置を行ってから審査に申し込む事をお勧めします。

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クレジットカード審査に通らない理由が分からずに、何度も何度も審査に申し込み続けてしまうと、ごく稀に審査に通る事もあるかも知れませんが、大抵の場合にはさらに審査に通る可能性が低くなってしまいますから。

 

ちなみに、信用情報から事故情報が削除された場合にはクレヒスが全く無いという状態になりますので、そういう方はこちらの柔軟審査のクレジットカードでクレヒスを積み重ねる事をお勧めします。

信用情報にクレヒスが全く無いとカード審査で不利になってしまいますので、まずはクレヒスを作るところから始めて下さいね。

 

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