クレジットカード系統による審査結果参照の違いはありません

クレジットカードには系統がある

どの系統でも審査結果を参照する事は可能

信販系や流通系、消費者金融系カード会社はCICやJICCに加盟していますので、これらの信用情報機関に登録されている審査結果を参照する事が可能ですが、ネット上には参照不可と記載しているサイトがあるんですよね。

ただ、久しぶりにインターネットでクレジットカードについていろいろと検索していたら、先程も説明しましたがクレジットカード業界での常識とは異なっている認識を持っているサイトに遭遇しました。

 

まあ、これだけインターネット上にクレジットカード審査関連のサイトが溢れかえっている現状では、それぞれの見解にも違いが出てくるのも分からなくは無いのですが、今回遭遇したサイトの情報には目を疑ってしまいました。

一言でいうと、それはクレジットカード審査の流れや仕組みを知っている方であれば絶対にそうは書かないよねという一文があったんですよね。

 

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大抵の金融会社は信用情報機関に加盟している

私が発見した気になる一文ですが、それは下記のような感じのものです。

消費者金融系には信販系や流通系などに出回っている審査結果が分からないため、クレジットカード審査に通る可能性が高い

これ、クレジットカード審査を知っている方であれば、このような情報は絶対に書きません。何故ならこの情報は事実と異なるためです。

 

というのも、基本的に信用情報にはクレジットカード審査に申込があれば申込情報が、そして審査に通れば成約情報が登録され、審査に落ちればその後は何も登録されません。

つまり、クレジットカード会社ではカード審査の際に個人信用情報機関の信用情報を照会した時に、カード申込者が他社のカード審査に通ったのか落ちたのかがすぐに分かるんですね。

ただ、そのためにはカード会社が個人信用情報機関に加盟している必要がありますが、大抵の金融会社はCIC、JICC、KSCのいずれかの信用情報機関に加盟しています。

 

基本的にどの系統でも審査結果を参照する事は可能

そこで、ここからが重要になりますが、現在消費者金融系のクレジットカードと言えばACマスターカードが有名なアコム株式会社になります。このアコム株式会社が加盟している個人信用情報機関はCICとJICCになるんですね。

さらに、信販系や流通系クレジットカード会社が加盟している信用情報機関の多くがCICやJICCになっています。つまり、信販系や流通系のクレジットカード審査の通った、または落ちたという情報は、同じCICやJICCに加盟しているアコム株式会社にも分かってしまうのです。

すると、他社で何件か審査落ちの情報が登録されていれば、例え消費者金融系クレジットカードのACマスターカードといえども、カード審査に通る可能性が高いという事は決して言えないのです。

 

昔と違って現在の金融業界では、個人信用情報機関の再編などもあって信用情報機関に加盟している金融会社が多くなっており、CRINによる延滞情報も行われています。

ですので、クレジットカードの審査結果情報は他社カード会社にも分かるという前提でカード審査への事前対策を行う必要がありますよ。

ちなみに、CICやJICCとKSCの加盟金融会社には違いがあるため、この両者間での申込情報の交流は行われていませんので、基本的にCICやKSCの申込情報がKSC側で知る事は出来ません。CICとKSCやJICCとKSCに加盟している金融会社であれば別ですけど。

 

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