事故情報について

a1640_000112クレジットカード審査では、個人信用情報機関に登録されている信用情報が非常に重要になります。それは、ここに登録されている情報にネガティブな情報があるようだとクレジットカード審査に通らない可能性が極めて高くなるからです。

ましてや、現在日本にあるほとんどの金融会社が、この個人信用情報機関に加盟しているのでその重要性はとても高いため、カード審査の前には信用情報の開示請求を行いネガティブな情報が登録されていない事を確認する必要があるんですね。

※関連記事開示報告書では一体どこを見れば良いのか

 

そこで、今回の記事では、クレジットカード審査に多大な影響を与える信用情報機関の信用情報に登録されている事故情報について説明しますね。この事故情報を理解していないと何回もカード審査に落ちる可能性がありますから。

 

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信用情報機関事故情報の種類には何がある?

クレジットカードの信用情報にはどんな内容が登録されているのか?では、個人信用情報機関に登録されている信用情報の種類について説明しましたが、この中の延滞や返済状況(延滞があった場合)、さらには破産情報などが事故情報に当たります。

これらの事故情報をさらに細分化すると、延滞、任意整理や自己破産、代位弁済、強制解約に分けることが出来ます。

つまり、あなたが過去にクレジットカードや各種ローンでこれらの事実を起こしている場合には、これらの情報が信用情報機関に事故情報として登録されているのです。

 

事故情報の延滞とは?

これは文字通り、クレジットカードや各種ローンの利用代金を指定された支払期日までに支払わなかった場合、クレジットカード会社が信用情報に延滞として登録します。

ただ、延滞については、その程度によって各クレジットカード会社の判断で延滞として登録されない場合があります。

※関連記事クレジットカードで延滞するとどんな影響がありますか?

 

事故情報の任意整理や自己破産とは?

この任意整理や自己破産とは、簡単に言えば今ある借金を合法的にゼロにする、または減額するなどして整理する事です。ただ、任意整理と自己破産では借金の整理方法が異なります。

まず、任意整理ですが、弁護士や司法書士があなたに代わって債権者(クレジットカード会社や各種ローン会社などの金融機関)と現在の債務額の減額や分割払いの交渉を行い、債務の総額や毎月の支払額の減額を目指します。

つまり、この任意整理はあくまで現在ある債務を支払い可能額まで減額して、全て完済する事を目的としています。

 

これに対して自己破産とは、現在ある債務をすべて処分する事になります。そして、裁判所から免責許可の決定を受けて初めて債務額がゼロになる、つまり今後債務を返済する必要がなくなるのです。

ただ、自己破産では住宅などの資産がある場合は没収されますし、他にもいろいろ制約がありますので、この判断は慎重に行う必要があります。

※関連記事自己破産とは具体的にどういう事ですか?
※関連記事任意整理とは具体的にどういう事ですか?

 

事故情報の代位弁済とは?

この代位弁済とは、あなたが何かを購入する際に保証会社に保証をお願いして商品を購入したとします。しかし、その後にあなたはこの商品代金(債務)の支払いが困難になってしまい、結果あなたに代わって保証会社が商品代金の支払いを行ったとします。

この、あなたに代わって保証会社が債務の支払いを行う事代位弁済と言います。しかし、この代位弁済では、債権者がクレジットカード会社から保証会社へ移動しただけなので、今後はあなたが保証会社に商品代金を支払う必要があるため注意が必要です。

 

事故情報の強制解約とは?

携帯電話の機種代金を毎月の携帯料金と一緒に支払っている方が多いと思います。そして、通常は機種代金の滞納から2~3ヶ後に携帯電話会社から携帯電話の契約を強制的に解約させられますが、この事を強制解約と言います。

 

ここで、なぜ携帯電話?と思われるかも知れませんが、携帯電話の機種代金を分割で支払っている事はローンを組んでいる事と同じなので、この情報は個人信用情報機関へ登録されるのです。

つまり、携帯電話の機種代金を延滞してしまうと、個人信用情報機関の信用情報にも延滞情報が登録されてしまうのです。ですので、携帯電話の機種代金を分割で支払っている方は、毎月きちんと支払う必要があります。

 

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