クレジットカードの利息の詳細はこちら

カードの回数払いでは利息が付きます

私たちが常日頃から利用しているクレジットカード。そして、原則クレジットカードは商品(サービス)先渡しの代金後払いになるため、一括払い(1回や2回)やボーナス一括以外の支払い方法=分割払いやリボルビング払いでは利息が掛かってくる事になります。

もっとも、一般的にこのクレジットカードには通常のショッピングや各種サービスでの利用が可能なショッピング枠と提携ATMから現金の引き出しが可能なキャッシング枠が付いており、ショッピングの利用においては普段通り一括払いで支払っている限りは利息は発生しません。

 

クレジットカードの利息

ただ、先程も説明しましたが、ショッピングの分割払いやリボルビング払い、さらにはキャッシングの利用では一括払い、リボルビング払いに限らず利息が掛かってくるのです。

普段、クレジットカードを利用している方の大半はショッピングの一括払いを利用していると思いますが、少し値の張る商品やお金がピンチだけどこの商品が欲しいという場合には分割払いやリボルビング払いを利用する事もあるかと思います。そこで、今回の記事ではクレジットカード利用における利息について説明します。

 

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利息の掛からない支払い方法

ここでは、クレジットカード利用における、利息が掛からない支払い方法について説明します。クレジットカードは商品先渡しの代金後払いなので、出来れば利息は掛からない方が良いと考えている方が多いのではないでしょうか。

1回払い クレジットカード会社が定めている毎月の締日の翌月(または翌々月)に利用代金を支払う方法で利息は掛かりません。
2回払い クレジットカード会社が定めている毎月の締日の翌月と翌々月(または翌々月とその次の月)に利用代金を支払う方法で利息は掛かりません。
ボーナス払い 夏または冬のボーナス月(クレジットカード会社によって異なります)に利用代金を一括して支払う方法で利息は掛かりません。
 
 

利息その1 分割払い手数料

クレジットカードには、利息が発生する支払い方法に回数指定の分割払いがあり、分割回数によって実質年率が微妙に異なってきます。分割回数が少ない=支払期間が少なくなるため実質年率は低くなりますが、分割回数が多い=支払期間が長くなるため実質年率は高くなってくるのです。

支払回数 3回 5回 6回 10回 12回 15回 18回 20回 24回
実質年率(%) 12.0% 13.25% 13.75% 14.25% 14.5% 14.75% 14.75% 14.75% 14.75%
利用代金100円当たりの分割払手数料(円) 2.01 3.35 4.02 6.70 8.04 10.05 12.06 13.40 16.08

※出典 三井住友VISAカード

 

上記の一覧表で確認すると、分割払いの回数が少なければ少ないほど実質年率が低くなり、それに伴い利用代金100円当たりの分割払い手数料=利息も少なくなっていることが分かりますね。

これとは逆に、分割払いの回数が多ければ多いほど実質年率は高くなり、それに伴い利用代金100円当たりの利息も増えていく事になります。

 

例えば、上記一覧表を参考にすると、10万円の商品を12回の分割払いで購入した場合の利息は8,040円になり、1回目の支払金額は9,040円、2回目以降の支払金額は9,000円となります。また、20万円の商品を12回払いで購入した場合の利息は16,080円となり、1回目は18,080円、2回目以降は18,000円になります。

後は、この毎月の支払金額と支払利息が自分の許容範囲に含まれているのか?否か?によって、クレジットカードの分割払いを利用するのか?の判断材料にすれば良いかと思います。

ちなみに、分割払い回数15回~24回までの実質年率は14.75%で一緒ですが、借入期間が長い分利用代金100円当たりの利息は増えていっている事が分かりますね。

※実質年利とは借入金額に諸費用などの経費をプラスして計算した実質上の金利のこと

 

利息その2 リボルビング払い手数料

クレジットカードのリボルビング払いですが、これはあらかじめ毎月の支払額=設定金額を決めておいて、毎月のリボルビング利用金額がいくらになっても設定金額のみの支払いになる方法です。

このリボルビング払い、一見すると分割払いと同じような支払い方法と思われるかも知れませんが、分割払いは1商品に対しての支払いになるため、複数の商品を分割払いで購入した場合には複数商品分だけ毎月の支払額が増える事になります。

これに対して、リボルビング払いはリボルビング枠の利用可能金額の範囲内であればいくつ商品を購入しても設定金額のみの支払いで済むのです。例えばリボルビング利用可能額30万円で毎月の支払金額が1万円で設定されている場合には、30万円の範囲で何商品購入しても毎月の支払金額は1万円になるのです。

※クレジットカードによっては、リボルビング利用残高に応じて毎月の支払額が一定金額分増える場合あり

 

リボルビング払い

あらかじめ設定した金額を毎月支払っていく方法になります。

毎月の支払金額=あらかじめ設定した金額+手数料(利息)、または毎月の支払金額の中に手数料(利息)が含まれています

 

リボルビング払いを一言で言えば、リボルビング利用可能残高の範囲内での利用に対してはあらかじめ設定しておいた支払金額のみの支払いで済むため、毎月の支払管理がしやすくなります。

ただ、リボルビング払いには注意すべき点がいくつかありますので、リボルビング払いの詳細についてはこちらのリボルビング払いの詳細ページでご確認下さい。

 

クレジットカードの利息を払うかどうかはあなた次第

クレジットカードはとても便利で、今や私たちの日常生活には欠かせないものとなっています。ただ、とても便利な反面、ひとたび使い方を間違ってしまうと後々債務が膨らむ可能性があるため、その使い方には十分注意する必要があります。

そのため、その支払い方法に関して一括払いはもちろん分割払いやリボルビング払いを利用する場合には、今後の支払い予定などを考慮しながら慎重に選ぶ必要があります。

 

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